職場のパワハラ日記~完結~

日常の中の、
ほんの些細な喜怒哀楽を
語らせてやってください🌸

要領とノルマ

前回記事の続きです。


一応は、すみませんと頭を下げ謝りましたが、


本当ならば、


謝る必要などないでしょう。


なぜなら


2~3人でやっていた仕事を


初めから終わりまで、


ず~っと私1人やっていたのですから。


主が部屋の掃除をするときは、


途中から、誰かが合流していました。


もしくは、


終盤だけでも一緒に後片付けしたり。


主が、初めから終わりまで、


1人でやっていたということは


なかったと思います。


たまに、1人で、


もう、終わったん❔早すぎ違う❔


って思うぐらい、


早く終わらせている時もあったようですが。


これには、おばちゃんも不思議がっていました。


絶対にそんな早く終われるわけないと…。


なんでや?と。


怪しいと。(笑)


絶対にどこかで、手を抜かないとそんなに早く


終わらせることはできません。


しかし、


私が手を抜くことは許されません。


手を抜くっていうと言葉が悪いですが……


厳密に言えば、


要領良くと言うことですね。


2~3人でやる作業を


1人で作業する場合、


くそ丁寧にやれば、


それはもう時間がかかるのは当たり前。


要領を考えてやらない事には…。


とてもとても…


にもかかわらず、主が言うには、


机を拭く時には、


机の上のパソコンのパッドをどけて、

その下まで拭かなアカンで、

とか。


ホンマの事言うて、


そんなん1つ1つ、

そこまで細かくやってたらキリない。


時間かかってしゃあないです。


二人、三人でやるなら話は別です。


でも私はずっと1人でやるんだから。


誰も合流してこないのだから。


しかしながら、


逆らうこともできず、


やるしかないと思い、


なんとか手を早く動かして、


やっていました。


それでも時間はアッと言う間に経過します。


段取りを考えても、時間配分通りには、


なかなか間に合わない。


なんせ、毎日使われる机や、洗面、


どこも汚くて、見過ごすことはできません。


主と交代でやるので、


交代した時に、点検され、


また後で文句言われます。


だけど、


主の後に交代して、私がやッた時、


机にホコリが積もっていることも


よくあります。


あの人こそ机拭いてないん違うか…と。


だけど、主に注意する人など誰も居ません。


もし、主達が拭いていないなら、


その尻拭きを交代した私がしていることになります。


私にそこまで細かく言うならば、


自分らも、同じように細かくやって

頂きたい。


と思うのです。


バカらしいから尻ふきなんてしたくない

けど、


拭かなければ、私がザボってることになる。


このジレンマに苦しみました。


そしてその上、


作業のノルマをどんどん増やされます。


ここもやってや。

あそこもやってや。

毎日やらなアカンで。と言う具合に。


段段と終わる時間も余計に


遅くなっていきます。


精神はもとより、


身体はバテる一方でした。

辞めた日の出来事。

外で掃き掃除をしていた私。


主が私の所へやって来て、


『●●さん、私ら、さっき何回も電話したん聞こえへんかったんか💢😠💢⁉

電話📱持ってるか⁉』


私ら私らて…💢


‼あっヤバイ💦

そういえば今日は着信音量下げたすままやった📱

ゲゲッ💦😨


しかもボイスレコーダー設定中だ🎤


見られたらマズイ(ーー;)


『●●さん、ちょっと来て。』


と休憩室に呼ばれ、


隙を見て、スマホの

ボイスレコーダーをOFFに❗


それから休憩室に入ると、


『●●さんアンタ、5階の廊下のゴミ、

取ってへんやろ。それと、トイレのゴミも、

そのままやったで、取ってへんやんか❗💢😠』


廊下とトイレのゴミは


一番に取らないと忘れてしまう。


なので

各階に到着したら、すぐ一番に廊下とトイレのゴミは、

取るようにしている。


だいぶん、その癖は付いてきていた。


5階は2度に分けて来る。


1度め来た時は先生方の部屋を。


2度め来た時は生徒さんの部屋を。


1度め来た時に廊下とトイレのゴミを取れば、


2度めはゴミは取らなくて良い。


しかし、


今回、時間の関係で、5階は1度で済ませてしまおうと判断した。


ゴミ回収用の大きなカートを連れた

エレベーターでの移動は

かなり時間を食う。


先生方や生徒さんがエレベーターを使われる

場合は、


この方達に譲り、先に行ってもらう。


私ら清掃員がゴミと大きなカートを連れたまま、

ご一緒するのは遠慮しないといけないからだ。


無人のエレベーターが来るまで待たなければならない。


だから時間を食う。


なので時間がない時は、


このエレベーターでの移動の回数を

減らしたい。


だから、その日の5階は1度で済ませた。


私は、もしかすると、


いつもと同じ感覚で


1度めに来ていると錯覚して


2度めだと思いゴミを取らなかったのか……?


もう……済んでしもた事今聞かれてもわからない……


でも、その時には、


廊下とトイレのゴミは先にきちんと取った

つもりの感覚だった。


……もう……わからん……💧


私が五階の部屋を掃除し始めた頃に


おばちゃんがこの5階のトイレの掃除をしにやって来た。


そして少し後、何故か主も5階にやって来た。


この二人は、トイレで何やら暫くの間、

ずっと話していた。


声が廊下まで聴こえて来る。


何喋ってるねん……仕事しろや。


この時、ある先生の部屋のドアが開きっぱなしになっていた。


部屋の中に先生は在室している。


あんたらの話し声、


先生に聴こえるで…。ドア開いてるから…。


これが逆なら、

主は私に静かにしろ💢😠💢

と注意するはず。


そんなリーダーが廊下に聞こえるほどの声で

喋ってるて、どーゆー事❔



話を元に戻して、


主が私に話を切り出したあとに続いて、


おばちゃんが私に言う。


『あの時トイレのゴミ箱見たら、

ゴミ入ってたから、まだ取ってないんやな

と思ってたん。そやし後から取るんかな~と思ってたんよ。』


偉そうに点検かよ……


よくそんな時間あるな……


そして今度は続けて主が私に言う。


『あの後、●●さんと二人で上から点検して行ってたらまだゴミあったし💢😠💢』


『……そうやったんですか……』と私。


『そうやったんですか、やないでッ💢

自分のやった事、覚えてへんの?あんたッ』


『……はい、すみません。』と私。


『あんたな、いっつもすみませんすみませんて言うけどな、何でも謝ったらええ言うもんと違うでッ』


なので、私は素直に


『はい、わかりました。すみません。

これから気をつけます…。

これから、気をつけます。🙇』


と言い、頭を下げました。


あやふやな事は謝るしかない…。


これだけ怒声飛ばしゃ、さすがに、


私もキレるだろうと思っていたのか?


案外サラッと謝った時の、


主とおばちゃんの悔し気な顔……


さっきのトイレでの二人の話し声は、


その事だったんだろうか?


何で主まで用事もないのに5階に来たのだ?


まあ、粗探ししに来たのだろうな。


揚げ足取るためのネタを探しに来たのだろう。


ヒマか…。


こうやって主は、私の仕事の集中力を少しでも


奪おうと?しているのか、なんかわかりませんが、


私を監視する様に、私の行く所行く所、


仕事をしながら?付いて来ていました。


私に足並みを揃える様に。


アドバイスとか注意するためではなく、揚げ足を取るために?


付いてきている、


そんな感じでした。


わざと目の前をチョロチョロしたり、


隠れたりて、監視しているようでした。

ボイスレコーダー

ボイスレコーダーを鞄の中に仕込んでおいた。


そして自分1人その場から一時退散。


案の定、さっそく


主達は私の陰口を叩いていた。


主が見つけた私のミス?


をおばちゃんに喋り出すところから


話が始まる。


おばちゃんはそれに対し、私の事を


『無茶苦茶やなッ💢』とか


『自分1人でやってると思てるんやな💢』とか


たいそう憤慨しながら返事している。


1人でやってる?

お前らが私を切り離してるんやろが…。

呆れるわ。


主は私の事を、


『あのバカが……………………』


バカ呼ばわりだ。


『アイツが…………………………』


アイツ呼ばわりだ。


コイツらは完全に敵。


確信。


そして何やら主は、おばちゃんへ


収入面での優遇の話を、


持ちかけている。


小さな声でヒソヒソと……


二人の間で取引が成立したようである。


主は、こーゆーやり方で、


相手を優遇して、


自分に借りを作らせるのか?


そしてガッチリと自分の味方につける。


人の弱味に漬け込んだやり方か?……


そりゃ優遇された方は、


何が何でも従おうとする、だろうな。



驚いたのは、その翌日だった。


朝出勤すると、主の姿はない。


部屋でおばちゃんと二人きり。


すると、おばちゃんが、


女神様のような優しい笑顔で


私を見つめる。(笑)


そして私が座っている隣に座り、


優しく慰める様に私の背中をポンポンと叩き、

そして擦った。如何にも私を労うかの様に。


う~~わ、さっぶぅ~💦身震いがした。(笑)


困った顔で気の毒そうに私を見つめ、


『ごめんな、味方してあげられへんで』


と言う。


女優だねえ~!(笑)



その何日か後に、管理課の人に


ボイスレコーダーを提示したが、


悪口の内容が、声が小さ過ぎて


聴こえにくい、


と言われるだけで、


話にならなかった。


悪運の強い奴らだな…。


それに、


不思議なもので、


こんな風に

こっそり仕込んでスタンバイしている時に限って、


主らは直接何も言ってこない。


普段は面と向かって嫌みを言うのに。


そんな時


流れは完全に奴らの方にあると、


敗北の予感を感じてしまう。


その予感は当たっていたのだ。


だけど、


やるだけの事をやる。


後々自分が後悔しないように。